気品漂う冬のぶどう「紫苑」

岡山の果実 豆知識

2021.11.17

11月上旬、JA晴れの国岡山の美咲ブドウセンターを訪れました。
ここでは、ぶどうの選果のあと、出荷準備が行われています。

美咲ブドウセンター ぶどうの品質チェック 出荷準備

この日、箱に並んでいたのは「紫苑」という品種です。ワインレッドの粒が美しい、気品漂う冬のぶどうです。
糖度が高く、果肉は柔らかく皮離れの良い、甘くて食べやすい品種です。
主な出荷時期は、10月下旬から12月上旬です。鮮やかな色で華やかな印象ですので、お歳暮としても重宝されています。

紫苑は比較的新しい品種ですが、ピオーネなど主なぶどうの出荷が終わる頃に最盛期を迎えますので、少しでも長い期間ぶどうを楽しんでほしいという思いもあり、生産しているそうです。

紫苑 紫苑

粒が、やや縦長の形で、一粒が12〜14gと大粒なのが特徴ですが、房の形をきれいに仕上げるのが少し難しいそうです。
糖度が20度を超えるものも多く、大変美味しいぶどうになっていますので、機会がありましたらぜひお楽しみください!